自由で多様な生き方
これからの時代、世界が発展しすぎることが問題になる気がする。人間が人間から離れていかないように、程よい制御感を持って、人類は歩んでいかねばならないと思う。
人類は少し仕事にとらわれすぎてはいないか。もう少し、休みや、家での、家族親戚との時間を増やして良いと思う。その方が健康的で、仕事もはかどり、地球のためにも良いのではないか。これからおそらく、ライフワークバランス、あるいは仕事にとらわれすぎない自由で多様な生き方を求める時代に入ってくると思う。頑張りたい人を応援できる社会でもあってほしいし、頑張る強さを忘れてはならないが。1度きりのこの人生、家族親戚友人と共に、思う存分幸せを追い求めて良い。
休みや家での時間は大事だが、人が地球で平和に生きていくためには、仕事はなくてはならないものではあり続けるのだろう。AIに依存しすぎると、人類はかなり危険と見ている。やはり、人が動くしかない。
働き方は多様で良い。
現代社会における多くの人の働き方は、いろいろと取り決めがされている。そうすることで、きちんとした仕事をしやすい環境が作られている。改善も進んできている。
だが、まだやはり心身共にきついという声も多いと思う。お金を稼ぐために、余計な仕事を増やしたり、まだ効率性も低かったり。もっと工夫すればこんないい人生なのに、という事も結構多いはずである。
これからの時代は、もう一歩踏み込んで、世界の人々が最高の人生を送れるように、働き方の枠組みをできるだけ自由で多様な方向に持っていく、そして、休み、家での時間を増やす、そんな取り組みが必要になってくるだろう。
主な改善点を述べてみる。
地球や仕事をする人にとって本当に必要な仕事かを吟味する。
仕事を効率化する。
労働時間を(大幅に)少なくして(日・週)、短時間集中方式で仕事をする。
(1日4〜6時間、週4日労働とか。短めに決めてしまう。)
(その方が活力があり、効率的なことが多い。)
労働時間の少なさを、割り当てる人数を(大幅に)調整することでカバーする。
(必要ないところから必要なところへ。)
(粘ればできる。)
ベーシックインカム(?)
家での仕事、フレックスタイム、ノルマ制、成果主義、好きなだけ労働、個人事業の発展、長期休みをもっと普通に自由に取れる風潮、FIREなど、自由で多様な労働スタイルを一般化する。
人は他に生かされている生き物。仕事がどういう形であろうと、何かに貢献する気持ちは忘れてはならない。
そして、地球の人々にとって、本当に理想的な生き方とは。もう1、2歩踏み込んで。
人類のもっと自由で多様な生き方、いつまでも夢を持てる世界を実現しよう。
2025年7月




